2008年10月

2008年10月31日

HAPPY HALLOWEEN

7ddb5049.JPGきょうは朝からお弁当ばっかり。
いいかげん、うんざりです。

提出期限がきょうに迫った書類が1件あって、
まだ一字一句さえ書いていなかったわたしは、
居残りで、延々空白を埋める作業に没頭しました。

やっと書き終えて、
きょうはハロウィーンだということを思い出しました。

せめて、雰囲気だけでも・・・と
ハロウィーンマフィンを買いに行ったら、
すべて売り切れでした。
時間が時間だっただけに、仕方ないかもしれません。

かろうじて、カボチャの乗ってるマフィンがあったので、それと、
塩キャラメルとチョコのマフィンを求めました。
(↑)バッグもハロウィーン用をいただきました。

ハロウィーンと言えば、
カボチャをくりぬいて、中に明かりをともしたり、
仮装した子供たちが、家々を回って、「トリックオアトリート」と言いながら、
お菓子をもらって歩く姿が有名ですが、
ハロウィーンに出てくる幽霊や、コウモリやゾンビや、カボチャのオバケが
世界中の邪気を祓ってくれて、
先祖の霊を慰めてくれ、
みんなが幸せになれたらいいなあ、と思います。
そう願いながら、マフィンをいただきました。


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2008年10月30日

くまもと時間(タイム)

25d46aa8.JPG地獄温泉へ、初秋のドライブ。

阿蘇に行こうと思っていました。
そしたら、コメットさんが、
義父の治療のため、
毎週、温泉を汲みに行っているというので、
これ幸い、と一緒に連れていってもらうことにしました。

久しぶりに会ったので、
話すことがいっぱい。
ずっと、二人でしゃべり続けていました。

ノビオが生まれ育った家、遊んだ川、お墓のそばを通り、
ノビオが通った中学校の前を過ぎ、山を登って行きます。

紅葉は、まだちょっと早いかな。RIMG1253

1時間半ほどで、地獄温泉に到着しました。

この先は、「すずめの湯」と言って、
一番、お湯のきつい、底には泥が溜まっている有名な露天風呂ですが、
ナント、混浴なのです!!
覗いてみたところ、中年の男の人たちが数人入っていて、
一応、男女別の内湯もありますが、
見学だけにとどめました。

元湯は、先ほど清掃が終わったばかりで、
今、お湯を張っているとこるなので、まだ入れないとのこと。

その先の、もうひとつの露天風呂に入ることにしました。
名づけて、「仇討ちの湯」。
男湯の上に、女湯が作られていて、そこから、男湯が見えてしまうので
この名がついたそうです。
我らが入ったときは、誰もいなくて、得意の貸し切りでした。
人がいないうちに、と2ℓのペットボトルに
お湯を詰める作業を始めましたが、
熱湯のように熱くて、注ぎ口から手にこぼれると、
火傷をしそうでした。
トータル4本、アチアチ!と大騒ぎしながら、詰めました。
義父さんは、肝臓の癌を患われており、
この温泉水を、腫れた肝臓に刷毛で塗るそうなのですが、
「そんなもの、効かんたい。」とは言えず、
ぜっせと往復3時間かけて、毎週運んでいるコメットさんは、
本当に良い嫁です。

お湯は、白濁色で、硫黄の匂いは強烈。
そして、とにかく熱い!
あとで調べたら、45℃くらいですって。

なるべく、お湯が出てきているところから遠いところに入って肩まで浸かり、
熱いけど、気持ちいい〜と空を眺めていたら、
「いちごちゃん、そんなに浸かったら、心臓に負担がかかるよ。
半身浴にしなさい。」とコメットさん。

そのうちに、何人か入っていらっしゃいましたが、
あまりの熱さに、「こりゃ、無理だ。入れない。」と降参なさっていました。

お湯につかった部分と、外に出ていた部分とくっくり線ができ、
まさにゆでだこのように、真っ赤。
ぽかぽかして、疲れが取れました。

もうひとつ、「新湯」というお風呂がありました。
ここも、無人でした。RIMG1264
鄙びたいい感じのお風呂でしたが、
また洋服を脱ぐのもめんどくさいし、もう十分温まったので、パス。

来週、義父さんと義妹さんが
ここに10日ほど湯治にくることになっているそうです。
日帰りでは、なんだかせわしなくて、やっぱりだめですね。

外輪山の山の端に、日が沈み始めました。RIMG1269
雄大な景色は、心も大きくなっていくような気がします。

ノビオもコメットさんも、同じようにおおらかでのんびりしているのは、
風土のせいしょう。

「夕食は何がいい?」と聞かれたので、
「お豆腐か、お野菜がいい。」と答えました。
そこで、連れて行ってもらったのは、
その名も「だいこん亭」。
熊本は、98%が地下水なんだそうです。
だから、お水もおいしいし、お野菜もおいしいのです。

わたしが注文したのは、いろいろなお野菜とイトヨリというお魚の煮付け。
コメットさんは、旬野菜の天ぷら。
デザートは、杏仁プリン。美味。
からだも心もきれいになりました。
コメットさん、ありがとう!!

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2008年10月29日

窯入れ

0edc8818.JPGイギーが、
窯出しがあるから、見に行こう、
というので、一緒について行きました。
そしたら、窯入れでした!

本当は、
歴博(県立歴史博物館)へ行きたかったのでした。
一昨日、育樹祭のため、
皇太子・浩宮が、みかん農家を訪れた後、ここにも立ち寄られたとか。
叔母が、沿道に並んで、観に行ったと言っていました。
宮様は、そのあと、羽田に戻って、
チャールズ皇太子をお出迎えになったとニュースで知り、
まあ、なんと、お忙しいこと!

そんなことはどうでもいいのですが、
今やっている催しを、観に行きたかったのでした。
でも、電車の時間が迫ってきて、諦めかけていました。

そこへ、イギーが「窯出しがあるよ。」と声をかけてきたのでした。
うちから車で10分もかからないところで、
すぐに帰ってくるから、と言うので、ついて行ったわけです。

わたしより2つ歳下の男性が、
松山に2件のレストランを持ち、その合間にこちらに帰ってきて、
好きな焼き物を作っているということでした。
窯は、すべて手作りなんだそうです。

山と積まれたキャリーケース、
この中のものが全部、
先ほど窯の中に入ったそうです。

近づくと、窯の中から熱さが染み出てきています。
生きてるんだなあ、と感じます。
今、これで850℃だと、温度計を見て教えてもらいました。

これが彼の作品のひとつです。

中に、ガラスが溶けたような模様が見えますが、
これはガラスではなく、自然に出てくるものなんだそうです。
緑釉というらしいのですが、これが出るまで、
何度も何度も失敗を繰り返したとのこと。RIMG1221

出来上がるまでのドキドキ感と、出来上がったときの達成感は
それはもう、大変なものでしょう。

こちらは、今回一番の出来!と言われたもの。
RIMG1226
キリストさんが、両手を広げているように見えます。

その裏側はこうなっています。
白っぽい銀色が流れ出て、キラキラしていました。
お値段は、3〜5万円ということでした。

のどかな田園風景の中に、
レンガの煙突がのんびり煙を吐いています。
こういう生活もいいですねえ。



*「旅行者の朝食」米原万里

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2008年10月28日

病院通い

f57fe70e.JPG本当に恥ずかしい話しですが、
また、母がルーに噛まれました・・・

しばらく病院通いです。

土曜日の夜中に噛まれて、救急病院に行ったので、
そのまま、この病院で治療を受けることになりました。

午前中の受付時間終了ギリギリに行ったのに、
1時間以上待たされました。
そして、「点滴しましょう。」で、さらに30分。

その間、病院の周りを散策してきました。
柿は、もう終わりですね。

病院の玄関のガラス戸に、
愛媛FCのポスターが貼られていました。
頑張れ、愛媛FC!!!

これは、見てわかるとおり、タコ焼き。
「タコ焼き器をもらったから、タコ焼きを作ろう。」と
イギーが焼きました。材料は、山芋のみ。
午前中に、畑から収穫してきた山芋だけの、タコ焼きです。
ふわふわして、大変おいしかったです。

そのあと、お好み焼きも作りましたが、
柔らかすぎて、ぐちゃぐちゃになりました。

母が病院に行っている間に、ルーも動物病院へ。
幸い、伝染するような悪い病気じゃないと言われ、ひと安心。
RIMG1208
3匹、午後の陽だまりの中で、仲良く(?)遊びました。RIMG1213

夜は、温泉。
(これは、玄関前の足湯)
母は両手に包帯を巻かれていて、ひとりではうまくお風呂に入れないので、
WAKOさんが、温泉に行こう、と誘ってくれました。
両手にビニール袋をかぶせ、バルタン星人のようになって、
最初はおとなしくお湯につかっていましたが、
背中を流してあげる、って言ってるのに、
ちょっと目を離すと、タオルをジャブジャブ。
もう、包帯はびしょ濡れです。
全く、お転婆ならぬ、「おてんばばあ」です!

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2008年10月27日

大福2種

259e65ec.JPGブラザートムが買ってきてくれました。
わたしが一番好きな、
いちご大福を作っているお店のニューバージョン。

左が、若桃大福。
右が、葡萄大福。

若桃大福とは、まだ熟れる前の、柔らかくて、
種まで全部食べられる桃をそのまま閉じ込めたもので
ほんのり桃の香りがして、とてもおいしかったです。
そう言えば、これと同じようなもので、中に梅が入っていて、
外側が薄緑色の、梅大福というのもありましたっけ。

葡萄大福は、葡萄の皮と種を取って、白餡でくるんだものですが、
意外と酸っぱくて、イマイチでした。

ルーは、また具合が悪いらしく、
からだで息をして苦しそうです。
悪い病気じゃないといいけど・・・。



*「吾輩は猫である」夏目漱石

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2008年10月26日

ここはどこ?  シリーズ         

1b238070.JPGレナ川とアムール川のちょうど中間地点。

ずっと雲に蔽われて下界は見えませんでしたが、
その雲の上を
さざ波のように、薄い雲が流れているのが見えました。

まるで海のようでした。RIMG1188





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2008年10月25日

お昼までに三食

6b9bc997.JPG昨夜は、夕食も食べずに寝てしまいました。
ジビエ料理を楽しみにしていたのに、残念でした。

2回目に目が覚めたのは、夜中の1時すぎで、
それからごそごそ起き始め、お夜食を。

胡桃入りの黒パンに、胡桃入りのスプレッド。
ポールサリュのチーズ。コーンスープとカフェ。
さびしい〜。

そのままずっと起きていて、
朝になったら、またおなかがすいて、
クロワッサンとチョコパン。

2時間くらい寝ましたが、また起きてごそごそ。
あっというまにお昼になりました。

あいちゃんと待ち合わせて、
セーヌ川の見える和食屋さんでランチ。
わたしはいつもの、カツとじ膳。
あいちゃんは、迷った末、鉄火丼。
ちょっと遠慮したみたいですが、
「お刺身なんて、滅多に食べられないので、嬉しいです。」
と言っていました。

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2008年10月24日

秋を求めて

e69753b6.JPGやっと出発です。
もう時刻は15時を回っています。

マロニエは、まだあまり色づいていないようです。

メトロの中では、
短いひと駅の間でも
ついウトウトっとしてしまい、
もう少しで乗り過ごすところでした。


世界中から集まった観光客が群がるキオスクの前
少し葉っぱが色づいています。

シャンゼリゼ通りRIMG1130
街路樹には、もう電飾が巻きつけられていたので、
日が沈むと、きれいな光のトンネルができるはずです。

グラン・パレでは、「ピカソ展」をやっているという情報を
わたしがブログを作っている間にノビオがもたらしてくれました。

ところが、行ってみて、驚きました。
長蛇の列です。
今、ここが最後尾。RIMG1135
この行列に並ぶパワーはありません。

あっさり断念して、お向かいのプチ・パレへ。
こちらでは、「禅」の特別展をやっています。RIMG1138
中に入ると、白で統一された内装で、ロココ調の天井画。

右手の方に、生け花と、「相国寺・金閣銀閣」とありました。
室町時代に発展した禅宗を、
書架や、掛け軸、木像、絵画、茶道具を並べて、詳しく説明してあります。
幸い、日本語もあり、ひととおりは読んでみたのですが、
難しすぎて理解できません。
それを、フランス人たちは熱心に見て回っていました。
こんな難解なものに興味を持っていただき、ありがとうございます、って感じ。
雪舟の絵や、千利休の使っていた茶筅は、ホォ〜と思わず、顔を近づけて見ました。
伊藤若冲や、狩野探幽のダイナミックな絵にも感動させられました。
休憩できるスペースには、畳が置いてあるのは粋な計らいです。

出口の正面には、「黒澤明の絵コンテ展」が待っていました。

解説にもありましたが、
ゴッホやピカソ、シャガールに傾倒していた彼の作品は
絵コンテというより、ひとつの立派な芸術です。
彼がこれほど偉大な画家だったとは・・・。

構図は大まかですが、細かいところにまでこだわっており、
これを見たスタッフは、イメージが大きく膨らみ、
彼の意図するところを即座に理解できただろうなあ、と思いました。

わたしはクロサワ作品を観たことがないのですが、
彼の映画を観て、日本にやってきた、という人が多いのは
外国人にも何か引きつけるものがあるのでしょう。

プチ・パレの中庭

常設展は、ガレの花瓶、モネ・セザンヌ・ピカソ・シスレー・ピサロの絵、
写真、家具、陶器、タペストリー等、入場無料にしては充実していました。

わたしが中にいる間に、ひと雨降ったようで、地面が濡れていました。
風がないので、その分、少し寒さが和らいでいるようです。

RIMG1166

18時半ごろ、帰り着きました。
夕食の約束をしていたのですが、まだ全然おなかがすいてないし、
とにかく、眠くて眠くて、あくびばっかり出るので、
失礼して、寝ることにしました。
夕暮れ
ぱっと目が覚めて時計を見たら、まだ22時でした。
ショック・・・

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ブログ作成

8a2d4101.JPG昨夜は、ばったり寝てしまいましたが、
悲しいことに5時間で目が覚めてしまいました。

これは、わたしの朝ごはんです。
クロワッサン2個とカフェオレ。
空気が違うのか、水が違うのか、
ただの普通のクロワッサンなのに、本当においしいです。
こういうときは、断然、紅茶ではなく、カフェが似合います。

これが、朝の3時半。
外は真っ暗。

これより、5日分のブログ作成を開始。
ノビオがスカイプで呼んできたので、それからずっとお付き合い。

まず、写真選定にものすごく時間がかかります。
膨大な量を撮っているので、その中から、探して、決定するまでが大変です。

そして、それをまず、(今は)スモモ、という仮のブログに移して、
PICSを使って、貼り付けます。
イチゴは、とうに写真の容量を超えていて、
いくつもの仮のブログから、引っ張ってきています。
なので、とてもめんどくさく、時間がかかるのです。

7時を過ぎても外はまだ真っ暗で、夜が明ける気配は全くありません。

8時を過ぎて、やっと薄明るくなり、
朝焼けがきれいに見え始めました。

それでも、まだ2日分もできておらず、
それから延々、お昼の12時半まで、やっと22日までの分を仕上げました。
計算したら、9時間かかったことになります!!
びっくりでしょう?
大したブログでもないのに、こんな時間かけて・・・。

もう、おなかぺこぺこです。
大急ぎで支度して、ランチを食べにホテルのレストランへ降りました。

ホテルで会議かなにかやっているのか、大勢のフランス人が大テーブルで
ワイワイ言いながら、お食事をしていて、注文してもなかなか出てきませんでした。
人参と大根のサラダ
それぞれをきしめんのように長く切って、それをパスタのようにまとめて、上にほうれん草を散らしてあります。
ペンネ・トマトソース
ペンネはゆですぎでしたが、マカロニと思って食べれば、それほど気になりません。
トマトソースがあさり味で、とってもおいしかった。

どちらも、My箸でいただきました。
非常に食べやすかったです。

もう、これだけでおなかいっぱい。時間もかなりかかりました。
そして、眠くなってきてしまいました。

グラン・パレとプチ・パレに行きたかったので、
無理して出かけることにしましたが、
空模様は怪しくなり、気温は6℃くらいで、コートと傘が必要のようです。

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2008年10月23日

オイスターシーズン到来

c960961c.JPG2時間しか寝ないでやって来ました。
20時間くらい起きている勘定になります。

こちらにすみれちゃんの娘が留学しており、
みんなでごはんを食べに行くことになりました。

レストランの開店時間まで待てないのでいつもの、通しで開いているビストロに直行。
もう、生牡蠣の季節なんですね。

ターメリックで黄色く色づけされたチキンサラダ

定番のエスカルゴ

パテとハム

ゾーリのようなフィレステーキ

サーモンサラダ

焦げたたまご焼きのようなオムレツミックス

これはデザートでななく、今頃、オニオングラタンスープ

途中から、完全に思考回路が寸断し、もう眠くて気が狂いそうになりました。
ワインのボトルがいったい何本空いたか不明。
数え切れませんでした。

あいちゃんは、きっとびっくりしたでしょうが、
常に笑顔できちんとしてくれていて、
「いい子ねえ。しっかりしてるねえ。」と評判は上々でした。
母の代理として、ちょっと鼻が高かったです。

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2008年10月22日

秋祭り

7d4cef24.JPGきょうは秋祭りの日です。
母は張り切って、五目寿司を作り、
途中で、五ツ鹿がお隣りさんにやってきて、
お昼に叔母が来てくれて、
午後から訪問看護師さんがいらっしゃり、
そうこうしているうちに、
もう電車の時間が迫ってきてしまいました。

五ツ鹿踊りとは、
五穀豊穣と鎮魂を祈り、豊年祭りとして行なった、と書いてあるのもありましたが、
わたしの記憶では
伊達の殿様が奥州から宇和島藩にやってきたとき、
一緒に連れてきた文化のひとつで、
それが今も伊予南部のあちこちに伝えられているのだと聞いたことがあります。

単調な太鼓の音と哀愁を帯びた歌声はRIMG1074
遠い故郷を思い出し、嘆き悲しんでいる鹿の声そのもののようで
心に響きます。

お隣りさんのあとは、うちを飛ばして、集会所に行ってしまい、
そのあとが休憩タイムだったようで、
みなさん、しばしくつろいでいらっしゃいました。

午後から、「おねり」と言って、
稚児行列やお神輿、四つ太鼓、牛鬼、ほたかぶ、が出るのですが、
すぐそばを通るのに、観に行けず、
駅まで行くのに、少しだけ遠回りをして、縁日の雰囲気だけ味わって帰りました。RIMG1090


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2008年10月21日

萱葺き民家「土居家」

47b54d26.JPG愛媛と高知のほぼ県境といっていいほどの
山の中の奥深くに、
四国最大級の萱葺き民家「土居家」があります。

家族の中で、行ったことがないのはわたしだけで
いつかは行ってみたいとずっと思っていたのですが、
なかなかチャンスがありませんでした。

きょうは、ほんとは佐田岬半島にある亀ヶ池温泉に行くつもりでした。
でも、WAKOさんが「土居家」に行かない?と言い出して、
そりゃ、いい!ということで、さっそく出かけることになりました。

お天気もいいし、快調に車を飛ばしていましたが、
だんだん道が怪しくなり、本当にこれでいいのだろうか、と
何度も不安にかられながら、くねくね道を進みました。

行っても行っても、山々々で、噂には聞いていましたが、
とても人が住むところとは思えません。

看板が思い出したように出てきて、なんとかたどり着くことができました。

聞きしに勝る大屋敷です。RIMG1042
江戸時代後期、1800年代の初め、
伊予と土佐の間を行き来する交通の要所として栄えたようですが、
こんなところに、なんで???と考えても理解できないくらいの険しい山の中。
どんな暮らしをしていたのでしょうか。

中に入ると、右手に大かまどが見えます。
五右衛門風呂より大きいです。
ここで、お酒を造るお米を蒸したそうです。1日10俵(約600kg)蒸したとか。

大黒柱は、52cm角という巨大なもので、材質は松。RIMG1039
40トンの屋根を支えています。
欄間は、畳1畳分の一枚板だと書いてありました。ふ〜む。

離れの茶室。なかなか風流です。

以前、ネットで調べたとき、食事は予約制だと出ていたので、
お昼ごはんを食いっぱぐれては困ると思い、
途中、WAKOさんお勧めのおいしいパン屋さんでパンを買い、
それを縁側に座っていただきました。
買って行って正解でした。

秋風に吹かれながら、野良猫と戯れ、
俳句を作っている母。RIMG1035

<秋桜に 揺れる深山の 大屋敷>
            慧可女RIMG1018

往路で見かけてびっくりした、この大きな看板は
「星ふる里」と書いてあって、玉春日の絵が描いてありました。
実は、このあたりが玉春日の出身地なのです。

帰り道には、カロト温泉があります。
両国国技館を模した相撲会館の1階にある温泉で、
ジャグジーも土俵の形をしています。
(今は農繁期で、昼間は、温泉につかるような暇な人はいないらしく、
全くの貸切状態だったので、撮影可能でした。)

このあたりは相撲が盛んで、
毎年11月、九州場所が終わったあと、乙亥相撲が奉納されます。
この会館ができてから、まだ観に行ったことはないのですが、
今年は、琴欧州関がくるそうです。

玉春日は残念ながら、先場所、引退してしまったのですが、
楯山親方として、元気な姿を見せてくれることになっています。RIMG1066
今年は観に行けるかなあ。

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2008年10月20日

夜のお散歩

785bad96.JPG夕方、実家に到着しました。
夕食をすませたあと、
母の友人が茄子のカラシ漬け、牛蒡の素揚げ、コヤ豆を届けに来てくださいました。

その方を送りがてら、
ルーとニコを連れて、夜のお散歩に出かけることにしました。

玄関を出たら、
イギーの車の下からニャア〜!と声がして、
ハニィちゃんが出てきました。

そして、初めての3匹一緒のお散歩が始まりました。
シャッターチャンスを狙って、カメラを構えていましたが、
なかなか3匹がくっついてくれず、RIMG0998
とうとう橋のところまで来てしまいました。

ここから先は、ハ二ィちゃんのテリトリー外です。
ところが、今夜は、ダーっとこちらに向かって走ってきました!!

近所に大きなスーパーマーケットができて、交通量が増え、
車がひっきりなしに通るのでとても危ないのですが、
うまいこと、渡ってきました。

そこで、ついに橋の上で3匹一緒の写真を撮ることができたのです
RIMG1009
といっても、あまりグッドショットではありません。もうちょっと慣れないとダメですね。
(外に出たら、「寒い!」と言うので、
そのへんにあったものをぱっと取って母に着せたら、父のトレーナーで
エプロンの上からそれを着ているので、なんだか情けない格好の母です。)

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2008年10月19日

かずら橋

まだ紅葉の季節には早いとわかっていましたが、
おしげさんがドライブに行こうと誘ってくれたので
連れて行ってもらうことにしました。

市内から西へ高速道路を飛ばします。
四国横断道路ができて、とても便利になりました。
吉野川に沿って、
大歩危・小歩危と呼ばれる渓流を過ぎ、ひた走ること1時間ちょっと。

b2ec343c.JPGかずら橋に到着です。
名前のとおり、かずらでできて、
昔、平家の落人が、
敵が攻めてきたとき、すぐに切り落とせるように作ったものだそうです。

「ほんの短い橋なのよ。」
おしげさんがそう言っていたので
全然大したことないと思っていたのに、
いざ足を踏み出すと、これが異常に怖い!!!
わたしは今まで、高いところも平気だったし、
こんなに足がすくむような体験をしたことがなかったので
マジ、怖かったです。
こんな広い隙間から下が見えるのですよ。RIMG0956
人が歩くと、揺れるんですよ。
かずらを掴むと、外側にグイーンとたわむのですよ。
カメラを落としたらどうしよう、と思いながら、
それでも必死でシャッターを押しました。
ああ、怖かった!RIMG0982

琵琶の滝。
平国盛が屋島の戦いで源氏に敗れて、ここまで逃れ、
この滝の下で琵琶をかき鳴らし、つれづれを慰めたことから
この名がついたそうです。

「でこまわし」と呼ばれる、里芋、おもち、こんにゃくの串刺しは
とってもまずいらしいので、やめて、
「おいしかった」と情報をくれた人の勧めで、
よもぎ団子をおしげさんが買ってくれました。

それをわたしがほおばっている間に、
おしげさんは隣りのお店のおばさんに祖谷蕎麦のおいしいお店を聞いてきてくれ、
また、琵琶の滝まで戻りました。
滝のすぐ横。店から滝が見える、その名も「滝美食堂。」

こちらの蕎麦は、蕎麦粉100%で、まったくつなぎを入れないので、
すぐ切れて、ぼそぼそです。
でも、これはうちで大晦日に食べる年越しそばによく似ていました。

それからこちらの名物「あめご」もいただいてみました。
東日本では「やまめ」、関西では「あまご」。RIMG0984
それを徳島、高知、愛媛の東予では、「あめご」と呼ぶそうです。

鮎とほとんど変わらず、腹に赤い点が3つあるので区別ができます。
身は、サーモンのようにオレンジっぽく、
尻尾を引っ張ると、きれいに骨が取れました。
鮎の食べ方と同じだとおしげさんが教えてくれました。

おみやげを売る大きな建物の中には、特産品がたくさん並べられていましたが、
一番驚いたのは、これ!
巨大なゆず。1個200円也。これ、どうやって使うの?

とっぷり日が暮れて、帰りは真っ暗でしたが、わりと早く戻ってこられました。
串団子に、祖谷蕎麦に、あまごを食べたわたしは中途半端におなかがいっぱいで、
夕食は、軽く蟹と青菜のお粥にしてみましたが、
おしげさんは大皿の固焼き蕎麦をペロリ。
彼女の前では、わたしもすっかり少食者でした。

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2008年10月18日

海の幸

e77cfbcd.JPG紅葉を見たあとの冷えたからだは、
炭火焼の海の幸を要求しました。

いつも地元の人でいっぱいで、
なかなか予約が取れないらしいのですが、
なんとかもぐりこむことに成功。

どれも味よい前菜

かんぱちとさざえのお刺身

これが、メインの焼き物。RIMG0907
カニ、エビ、ホタテ、アサリ、タコ、イカ、はらこの昆布巻き、干物、厚切りベーコン。

部屋中、炭の煙とタバコの煙でものすごいことになり、
全身燻されながら、目をしば立たせながら、鼻水たらしながら、
「おいしい、おいしい。」と言って、もくもくといただきました。

具沢山のスープ。

最後は、イクラ飯(デザートなし)。

確かにおいしかったけど、この煙は、ちょっときつかったなあ。

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